相葉雅紀の病気 ハワイで一体何が！？

嵐の相葉雅紀さんは小さい時から、
体があんまり丈夫じゃなかったようです。

病気にもなりやすいみたいで、
肺気胸の最初の発症は、
ハワイでのファンイベントに向かう
１週間ほど前になってしまい、新聞などでも
大きくとりあげられていましたね。

相葉さんは

「お医者さんと友達になっちゃうくらい。
　よく病院に通ってたの、小さいころ。」

と語っていたくらいです。


15周年ライブはハワイで行ったのですが、
その時も、病気が心配されていました。


相葉雅紀さんの病気は肺気胸と呼ばれる病気で、
胸の膜に穴があき、空気が外に漏れ出てしまうのです。

膜に穴があくってことが怖いですよね（汗）

症状は、呼吸困難・胸の痛み・咳などがあるようです。

芸能人だと佐藤健さんやナイナイの矢部さん、
BUMP OF CHICKENの藤原基央さんも
同じ病に倒れたことがあるんですね。

別名「イケメン病」とも言われている病気なんだそうです。


嵐の相葉雅紀さんは、2002年3月
肺気胸のため5日間の入院をしましたね。

入院生活はやはり不安だったようです。

「１人で病院にいるといろんなことを考えちゃうんだよね。
ちょうど、ナイスな心意気(当時の新曲)の発売時期だったのに、
プロモーションもできなくなっちゃって。
あの時は、正直、嵐をクビになるのかなーとか思った。
だから入院中、１度だけ歌番組の収録に行けた時は凄い嬉しかった。
まだ手術したばっかだから痛かったけど。
でも痛くても、出られないよりはいいよ。
メンバーとか、周りに迷惑をかけるのが一番辛かった。」

と語っていました。


不安な相葉さんの心を救ってくれたのは、
嵐のメンバー4人だったそうです。

入院中はメンバー全員がお見舞いに来てくれたようで、
特に優しかったのは、松本潤さんと大野智さんだったとか。

松本さんは早く元気になってねと連絡をこまめにくれた上、
相葉さんが行く予定だった早朝のロケに代わりに行ってくれたり。

大野さんは、お見舞いに絵を贈ってくれたらしいです。

そういったメンバーの優しさに、

相葉さんは

「本当に1人1人が温かい心の持ち主のメンバーだと思う。
今回病気になって、改めてメンバーの温かさが分かりました」

とコメント。


仲間ってホントに良いなって思いますね！

大切に思える人達と楽しい人生にしていきたいですね。

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