任天堂 山内溥 元社長

世界的なテレビゲーム機メーカー任天堂の元社長である、
山内溥（やまうち・ひろし）さんが19日、肺炎のため亡くなりました。

85歳だったそうですね。

ご冥福をお祈りいたします。山内溥さんは1949年に家業の花札、かるたの製造・販売業の
3代目経営者に就き、半世紀以上も社長を務めた方です。

半世紀以上社長を務めるって相当凄いことですよね。
山内溥さんがいたからこそ、今の任天堂があるんですもんね。


任天堂と言えば、83年に発売した家庭用ゲーム機
ファミリーコンピュータが大人気となり、
テレビゲームで世界的に有名な産業になりましたね。

89年にはゲームボーイ、
90年にはスーパーファミコン、
96年にはＮＩＮＴＥＮＤＯ６４、
2001年にはゲームキューブ、
04年にはニンテンドーＤＳ
06年にはＷｉｉを発売し、爆発的なブームを起こしました。
現在も３ＤＳやＷｉｉＵなんかも販売していますよね。

ゲーム機だけではなく、様々なゲームソフトも生み出しました。
有名なのはやはり、マリオシリーズやポケモンといった
大人気ゲームソフトでしょうか。

任天堂のゲーム機には大変お世話になりました。
ゲームを世の中に広めたのは任天堂あってのことだと
いっても過言ではないと思います。

最近はあまりゲームをする機会もなくなって
しまいましたが、子供の頃の記憶では沢山ゲームを
した覚えがあります。

様々なゲーム機を世に出してくれたことに感謝ですね。

人が亡くなることは非常に悲しいことではありますが、
任天堂さんには今後とも楽しいゲームを世に出してくれることを
期待します。

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